最近流行りの「FX」、このFXを取り扱う業者が儲かる商売として人気急上昇となっています。
FXの専門業者と言えばやはり本来株売買を取り扱っている証券会社や金融会社などです。
最近はインターネットバンクなども着目して続々と参入しています。
そんな中さらに最近ではレンタルビデオ会社などもこのFXに着目してFX業者に名乗りを上げているそうです。
つまりそれだけ儲かる商売ということです。
FX自体、儲けがでればかなり大きな額得をすることができます。
FXとは単純にいうと株の売り買いを操作してその買ったお金と売ったお金の差額を儲けということになります。
FXは個人が家庭のパソコンなどからでも気軽に行えるところに魅力があります。
その際、FX業者に登録していなければ、FXを行うことができないのです。
しかしこのFX業者は名乗りをあげればなれるというものではありません。
金融商品取引法という法律によって、第一種の金融商品取引業としての登録が必要となったのです。
登録するためには純財産額が5,000万円以上必要で、自己資本規制比率は140%以上とかなり高い条件をクリアする必要があるのです。
金融業界以外から最近FX業者に参入したものとすれば、IT系の企業が目立ちます。
「カカクコム」や「サーバーエージェントFX」など有名企業が参入を果たしています。
NTTグループの「NTTスマートトレード」などもあります。
多くの企業が注目しているビジネスです。